「包括的治療」という方針

中学1年生のときに、担任の先生から世界保健機構(WHO)のWHO憲章を教えてもらい、強い衝撃と感動を受けたことがあります。

[健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること]
~WHO(世界保健機構)憲章より(日本WHO協会訳)~

院長あいさつこの憲章は、歯科診療のあり方にも当てはまります。患者さんの肉体的な痛みと精神的な苦痛の両方を取り除くことが歯科医師の仕事であると考え、今日まで診療を続けてきました。

精神的な苦痛の多くは、歯並びの悪さからくる見た目の問題です。こうした苦痛は、矯正治療で解消することができます。しかし、矯正治療だけでは肉体的な苦痛はなくなりません。痛みや腫れ、出血がある場合は、一般歯科や審美歯科、小児歯科、予防歯科、口腔外科の知識と技術が備わっていなければ治療はできません。そして健康を維持するためには、予防と生活環境も含めた適切な指導が必要です。

私は、すべての治療に精通できなければ、患者さんの精神と肉体の両方の苦痛を解消することは難しいと考えています。心と身体が健康になれば、おのずと健全な社会を過ごせるようになります。包括的な治療が患者さんの生活の質(QOL)の向上につながることを願っています。

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